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パワハラにあってしまったら!?我慢するだけでは危険、解決のために必要な行動

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パワハラ

会社で働くと必ずと言っていいくらいに遭遇するのが人間関係の問題です。

あの人とはウマが合わないから関わらないようにしようといったレベルならまだいいのですが、直属の上司が妙に威張っている、感じが悪い、言うことがコロコロ変わるなどの問題があると腹が立ったり、毎日が憂鬱になります。

さらに酷いケースになると上司からパワハラを受けるという状況があります。こうなってくると、どんなに仕事内容や待遇面が気に入っていてもたった一人合わない人物がいるせいで会社を辞めたい気持ちにおそわれてしまいます。

パワハラは何故起きるの?

本来パワハラをしてしまうような人物は部下を持てるようなポジションに就けてはいけません。ところが出世に必要なのは勤続年数や実績、上司に気に入られるといった要素が大きく、人間性はあまり重視されていないのが現実です。会社側は多少威張っていたり、強引なやり方をしている人を頼り甲斐やリーダーシップがあるように錯覚してしまうのです。会社から認められなくても勤続年数だけで出世し、部下を持った途端パワハラをしてしまうタイプもいます。

普段は厳しくても飲みに連れて行ってくれたり、きちんと感謝してくれるといったメリハリのある上司は好かれるものですが、そういった気遣いのできない残念な人が出世してしまうことも多いのです。

パワハラ対策

対策としては上司の上司や直属以外の上司に相談するか、大きい会社なら移動願いを出すといった方法があります。人間関係などの悩みを聞いてくれる窓口が用意されているところもあるので調べてみてはいかがでしょうか。

上司に怒られる

一例として、上司のパワハラが酷く人事の相談室に行ったところ、その上司は以前にも数回同じような問題をおこしていて会社側も扱いに困っているといったことがありました。結果的に問題の上司は一人の部署に飛ばされ、無事解決に至ります。他の人からも同じ意見が出れば会社も動いてくれる可能性が高くなるので悩みを共有している仲間とそれぞれ相談しに行くという手段も取れます。

会社側にとっても問題を起こすような人物を放置しておくのは不利益となりますし、同じような被害者を出さないためにも例えその場は軽く流されたとしても報告しておくことにより、何かのきっかけで動いてくれる可能性も出てきます。

一人で抱え込まずに同僚など社内の信用できる人に相談することも大事です。先ほどの例のように実は会社としても扱いに困っている問題児だったことが発覚したり、頼りになる直属以外の上司を紹介してもらえる可能性もあるからです。

また、自分を客観的にみて勤怠がだらしなくないか、誰かの足を引っぱったり、恨みを買うようなことをしていないかを考えてみてください。思い当たるフシがある場合はそれらを改善することで状況が好転する可能性があります。

パワハラのタイプに注意

人を見て態度を変え、特に大人しくて言いやすい人に高圧的に接してくる上司がいます。このタイプにはなめられないように時には毅然とした態度をとることも必要です。ただ露骨にターゲットを決めて執拗にパワハラをおこなってくるタイプには逆に目を付けられないようにするなど相手を見極めることも肝心です。

ターゲットにされるきっかけは見た目や態度が気に入らない、部下のくせに反論してきたなど些細なことが多く、いつまでも根に持つようなとても大人とは思えない思考回路を持っているので注意が必要です。

パワハラ上司は部下を追い詰めるための発言や反論された時の切り替えしなど頭の回転の速さに秀でていて、高圧的な態度や相手を威圧する物言いなど自分を実力以上に見せる技を身につけています。

悪知恵が働き、あら探しする能力にも長けているため、事前に相手の言いそうなセリフをシュミレーションしてあらかじめ意見を用意したうえで報告するといった対策をしましょう。

パワハラ上司の人物像

パワハラをするような人は相手の気持ちや状況を考えずに自分の立場を利用して相手を追い詰めることに快楽すら見い出しています。

本来なら会社員の前に一個人としてお互いを尊重し合うべきであり、例え気の弱そうな部下であっても敵に回すことはそれなりのリスクを負うことを覚悟しなければなりません。

そういったことを一切考えずに少しでも気にくわない相手を追い詰めるような行為を繰り返し続けているということは、自分の感情を優先し、目先のことしか考えない単純さを持ち合わせていると思って間違いありません。

このようなタイプは自分は偉い、言うことを聞かないヤツはいないと勘違いし、それを日常生活にまで持ち込み、電車やバス、飲食店や入浴施設といった公共の場でもやたら偉そうな態度をとっている傾向にあります。

逆に言えばこの単純さを利用してあえて胡麻をすったり、太鼓持ちをすることでターゲットとなることを回避できる可能性が高いのです。もちろんプライドが許さない気持ちも分かりますが、心底から服従する訳ではありません。社会人として自分を守るために必要な術であり、体調を崩したり、精神的に追い詰められるよりは賢い立ち回りと言えます。とりあえず時間稼ぎをしてこのような上司と早く離れられるように行動しましょう。

ひたすら耐えている人もいる

パワハラ

問題の相手が居なくなるまで我慢するという人もいますが、一日でも早くこの状況から抜け出したいと感じている時に数年単位で待つのはかなり厳しいと言えるでしょう。

それでも表面上はうまく合わせているように見せかけ、平和が訪れるのを待ちわびてひたすら耐え続けている人は存在しています。

そのような人の意見を聞くと、慣れた、マヒした、周期のようなものがあるのでまたかと思って通り過ぎるのを待つ、といった意見が多く、よほどの精神的な強さか、いい意味で鈍さがないと働き続けるのは困難です。耐え続けたうえで解放された時の気分は格別ではあるものの、普通の人は真似しない方が無難です。

まとめ

時間が解決してくれる場合もありますが、たった一人合わない人物がいるだけで体調や精神に異常をきたしてまで我慢するのは疑問です。心身のトラブルは下手をすれば一生引きずってしまうこともあります。

全ての手を打っても状況を打開できない場合はこのような人格的に欠陥を抱えた人物を放置している会社に見切りをつけるべきです。

パワハラが原因で転職した人の中には「驚くほど楽になった」「もっと早く行動に移せばよかった」という意見が多いのも事実です。

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