体調管理

栄養ドリンクを選ぶ際には成分に注意。パラベンや安息香酸Naの入っていないものを

投稿日:

栄養ドリンク

仕事で残業が続いたり、休みがとれなくて疲れを感じた時につい頼りたくなってしまうのが栄養ドリンク。

差し入れで貰うこともあるので頻繁に飲んでる人もいると思います。

しかし、この栄養ドリンクには保存料として毒性のある成分が入っていることが多いのです。

元気を出すために飲もうとしているのにこれでは本末転倒。しかも疲れていて体の抵抗力が落ちているのでもろに影響を受けてしまう危険性もあります。

栄養ドリンクを選ぶ時は下記2種類の成分に注意してください。

パラベン

パラベンの種類と各国の規制

化粧品や医薬品の防腐剤として配合されていることが多いのがパラベン。

防腐剤として使われるパラベンには主に下記の4種類があり、上から弱い順となっています。

・メチルパラベン(弱)
・エチルパラベン(中弱)
・プロピルパラベン(中強)
・ブチルパラベン(強)

成分の表示にはどれを使ってもパラベンと表記すればいいことになっています。

EUではパラベンが厳しく規制されていて化粧品におけるプロピルパラベン、ブチルパラベンの使用量は0.14%までとなっています。

対して日本は1.0%までと甘いのですが、実際の使用量は0.1~0.5%です。

食品での使用は米国でメチルパラベンとプロピルパラベンが0.1%を上限として認められており、日本でもエチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベンなどが認められています。

ちなみにユンケルの成分にはパラベンとしか記載されていませんが、防腐剤としての効果が強いプロピルパラベンとブチルパラベンが配合されています。

EUでは食品添加物としてのプロピルパラベンとブチルパラベンの使用は2006年に禁止されました。

パラベンの安全性

パラベンがなぜこれだけ規制されているかと言うと、少し前に話題になった「環境ホルモン」というもので、内分泌系に影響を及ぼし、生体のホルモンの働きに有害な影響を引き起こす毒性を持っているからです。特に妊娠中や妊娠予定の方には注意が必要です。

パラベンの安全性については一時期話題になったこともあって、パラベンフリーと表記する商品が出てきたり、ネットで検索すると安全性についての記述を見かけます。

しかし、よく考えてみるとこれだけ規制がかけられている時点で安全性が高いとは思えません。むしろ危険性があることを証明しているようなものです。

化粧品や外用薬ならまだしも直接飲んで体に入れるようなことは極力避けたいものです。

安息香酸Na

栄養ドリンクや清涼飲料水に合成保存料として入れられていることが多く、使用量が0.06%に規制されています。

毒性が強く、ラットに安息香酸Naを2%含むエサを与えると食欲低下と体重の減少が認められ、5%では過敏状態になって尿失禁や痙攣を起こしてすべて死亡したそうです。

さらに問題なのはビタミンCと化学反応が起こることでベンゼンが生成される可能性があるということ。

ベンゼンは毒性が高く、発がん性や白血病を発症すると考えられていて豊洲市場で発見されたことでも話題になりました。

安息香酸NaとビタミンCが反応してベンゼンが発生するのは特定の条件が揃った場合となりますが、風邪を引いている時は栄養ドリンクと一緒にビタミンCを飲むこともありますし、お茶には酸化防止剤としてビタミンCが入っていて栄養ドリンクの前後に飲むことも日常的に起こり得ます。

このような毒性のあるものを常用したいと思えるでしょうか?

まとめ

パラベンは化粧品や医薬品からも体内に入る可能性がありますし、安息香酸Naはファンタなどの清涼飲料水にも含まれています。

いくら使用量が規制されているからといっても頻繁に飲んだり、大量に飲むとそれなり量になってしまいます。そうなると毒性が発揮されて体に悪影響を及ぼす危険性があります。

海外では厳しく規制されているものでも日本では規制が甘いため、自分で防衛するしかありません。

栄養ドリンクを選ぶ時はしっかり成分をチェックするようにしましょう。

-体調管理
-

Copyright© Workerブログ|仕事を続けるための工夫 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.