会社、仕事について

会社を辞める意思が固まったら円満退社に向けて動き出しましょう。正しい会社の辞め方

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退職

会社を辞めたいと思う理由は人それぞれですが、よくよく考えて辞めようという意思が固まったら退職に向けて準備を進めます。

極端な話、会社に行かなくなってしまえばそのまま辞めることもできなくはありません。しかしそれでは気持ち良くないので、どうせ辞めるなら円満退社を目指したいところ。

せっかく築いた人間関係は何かの時に役に立つこともあります。喧嘩別れのような辞め方では関係性が途絶えてしまいますので今後のためにも円満退社は必要と言えます。

“立つ鳥跡を濁さず”の実践に向けて動き出しましょう。

会社に退職の意思を伝える

まずは直属の上司に退職の意志を伝えるのが一般的です。その際に会社への不満や人間関係についてなどの批判的なことを言うより、自己都合や前向きな理由によって辞めたいという意思を伝えた方がよいでしょう。

この時点で退職の意志は固まっていますので今さら会社への不平不満を言っても意味がありません。それどころかかえって印象を悪くしてしまう可能性もあります。不平不満を言うなら今後もこの会社で働き続けるつもりがある時にしておくのが無難です。

退職の理由としては、

・もう一度夢を追いかけたい
・昔からやりたい仕事があってあきらめ切れない
・自分のやりたい職業がみつかったのでそちらの道に進みたい
・しばらくは資格を取る勉強に専念する
・海外留学
・田舎に帰って実家の仕事を継ぐ、田舎へ移住
・キャリアアップ
・しばらく世界一周旅行に出かける

などにしておくと上司に嫌な印象を与えず協力的になってくれることが多いはず。本当の退職理由が会社への不平不満だっととしても物事を円滑に進めるために時には嘘をつくことも必要です。

会社を辞めるタイミング

法律上は2週間前に退職の意志を伝えれば辞められることになっていますが、会社員は会社が定めた就業規則に則って辞める時期を決めることになります。

ほとんどの会社は1ヵ月前、長くても3ヵ月前になっています。最終出社日は給料の締め日がキリがいいので就業規則と照らし合わせれば最短で辞める日が導き出せます。

直属の上司に退職の意志を伝え、引き留められたりいろいろな話をしてそれでも意志が固いことが伝わると、引継ぎや会社を辞めるタイミングについての話し合いに移ります。

勘違いしている人が多いのは自分がいなければ会社は回らない、この仕事は他の人にはできないという思い込み。会社というのは自分一人くらいいなくても何とかなってしまうもの。遠慮なく辞めてしまって大丈夫です。

引継ぎについては既に社内に人員がいる場合、その人に引継ぐだけなのでそこまで時間はかかりませんが、これから募集したり、別の部署から移動してきてもらう場合はそれなりに時間がかかってしまいます。

その場合、ズルズルと引っ張られてはこちらも困るので事前に引継ぎや有給消化も含めて無理なく辞められる日を頭の中で設定しておいて話し合いに望みたいところです。

有給消化については貯まっている人は1ヵ月という長期間になることもあるので、それまでに引継ぎを済ませ、何かあったら有給消化中に会社に出て教えるということもできます。

また、引継ぎ資料は業務を知っている立場からはすると省いてしまことも多いのですが、できるだけ親切丁寧に作りましょう。辞めた後に仕事内容について連絡が来ることを防いでくれますし、前の担当者は几帳面な人だったと自身の評判を上げることにもなります。

退職日が決まったらできるだけ早く上司に退職届けを出しましょう。最近はLINEで退職したという話も聞きますが、きちんと退職届けを出すのがしっかりした社会人です。

最後に

退職日が決まってから最終日まで結構長く感じるものです。辞めることが決まっているのでモチベーションは上がらないし、やる気も起きないのが当然ですが、淡々とこなして時が過ぎるのを待つしかないのです。

ここで手を抜いたり、勤怠が乱れてしまっては円満退社とは言えませんしね。

そうして日々が過ぎ去っていくとやがて最終日を迎えます。この日は所属している部署やお世話になった人全員分のお菓子を買って行き、一人づつ挨拶して回りましょう。

用意するお菓子はお煎餅とかクッキーよりも少し奮発して饅頭や洋菓子といった少しボリューム感のあるものにしておくと受けがいいはずです。何種類かあるとそこから会話も生まれやすくなります。

挨拶回りの時には必ずスマートフォンを持っていき、今後も付き合いたいと思える人に連絡先を聞くとスマートに交換することができます。気になる異性にもなぜか最後だからということで連絡先を聞きやすい状況となるのでこのチャンスを逃す手はありません。頑張ってください。

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