独立、起業

一生雇われでいいの?独立や起業に向いている人のタイプ別分類と起業時の注意点

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独立

社会人は職場に安定を求める人がほとんどです。正社員を希望する人が多く、派遣や契約社員は社員化を望んでいます。どんなに能力が高くて傍から見ると独立した方が稼げると思える人でも本人は会社に雇われていたいと言う場合が多かったりします。

確かに会社に入っていれば社会保険や年金が給料から自動的に引き落とされるため、確定申告に行く必要もなく、健康保険料が安い、厚生年金や企業年金があって将来的に安心といったメリットがあります。

多くの人が会社に雇われていることで安心感を得たいと考えています。

逆に会社に縛られていることを窮屈に感じ、自由に仕事がしたい、いちいち面倒な手続きや承認を経なくても自分の企画やアイデアを実行したい、自分より賢くないやつが上司になっているのが納得できないなどの不満を抱えている人は独立思考と言えます。

起業に向いている人

起業

起業に向いているのはこのようなタイプの人。

行動力がある
アイデアが豊富
物怖じしない
社交性に自信がある
自分の意見をはっきり主張できる
人脈が豊富
テレアポや飛び込み営業が苦にならない

上記に当てはまらない人でも能力や技術があれば個人事業主として独立できる可能性があります。

起業時の人間関係に注意

起業すると言っても簡単にできるものではありません。まず資本金を用意し、無い場合は銀行から借りる必要があり、事務所や開業届け、クライアントや外注先も抑えていなければ商売になりません。

そこで多いのが職場や学生時代の仲間と共同で起業するケースです。役割や面倒な手続きを分担できますし、それぞれの人脈を生かすことで効率よく物事を進めることができます。

ところが、最初は目標に向かって一致団結しているものの、落ち着いてくると徐々に相手への不満が溜まってきて不仲になる可能性があります。会社や学校では共通の敵が多いため、まとまりやすい環境でしたが、起業となると状況がまったく異なります。また、業績が悪化してくることで揉め事が増えたり、金銭面でのトラブルもよくあることです。

よほど信頼できる仲間を集めるか、大変でも一人ではじめれば後から入ってきた人とは上下関係が明確になるので問題が発生し難くなります。

前の会社との関係について

独立する際によくあるのが前の会社のクライアントを引っ張ってくること。担当者に気に入られていれば会社に関係なくあなたに仕事を出したいと言ってくれるかもしれませんが、会社からすれば仕事が減って売り上げが下がってしまうので当然認められません。

隠れてやってしまうと裁判沙汰になる可能性もありますのできちんと会社と話し合って許可が得られた場合のみ実行してください。会社側と円満に事を進めることで前の会社から仕事が貰えるケースもあるので揉め事になる要素は排除しておくことが得策と言えます。

個人事業主として独立する

独立

人間関係が苦手な人は個人事業主として独立するという方法があります。資本や面倒な手続きがいらないのもメリットです。とは言っても仕事が無ければはじまらないため、最初から人脈がある人以外は人材派遣会社などを利用して業務委託として常駐するのが手っ取り早い手段となります。

現場に行くと同じように業務委託として働いている人が多く、情報交換や人脈を広げることにも繋がります。

やがて経験を積むことで在宅やテレワークを実現することも不可能ではありません。その際は人脈を生かして人材派遣会社を通さないようにすることが理想です。

まとめ

独立を目指す人にとって会社への不満がエネルギーとなることが多いので雇われている期間は決して無駄にはなりません。むしろ我慢する時間が長く不満が大きいほど退社後の強いエネルギーとなってくれます。

また、会社員時代は会社の看板を背負っているだけに他社からも正当な扱いを受けることができるため、人脈を広げやすい状況とも言えます。思いがけない人脈が役に立つこともあるので会社に居るうちにやれることはやっておきましょう。

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