人間関係、ストレス

会社というシステムに無理があった!人間関係や大企業病といった問題が起きる原因

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会社や仕事が楽しくてしょうがない!月曜日が待ち遠しい!という話は聞いたことがないです。少なくとも自分の周りにはいないです。

仕事自体にやりがいを感じたり、達成感はあったとしても会社自体が大好きな人はいなかったりします。

ほとんどの人が生活費を稼ぐため、社会人になったら就職するのが当たり前という理由で働いています。会社への忠誠心が高く「会社にとことん惚れ込んでいる」「この会社に一生ついていきたい」と心底から思っている人がいたら尊敬できますよね。

なぜ会社が大好きな人がいないかと言うと、会社に入って内部事情が見えてくるとさまざまな問題を抱えていることが分かってくるからです。

使えないやつが重要なポジションにいたり、上に媚びて下に威張るようなやつを見抜けない、毎回同じ問題が発生するのに改善しようともしない、会社の判断にいつも疑問を感じるといったことを繰り返し、会社の方針や人間関係、上層部への不信感というものが積み重なると最初は期待に溢れていた気持ちもいつしか諦めに変わってしまいます。

では、誰が見ても明らかなのに会社側は改善しようとしないのでしょう?

そもそも人間は基本的に相手の気持ちを考えたり、他人に気を使える生き物ではなく、自分さえよければいいという人が大半だからです。

人間は自分勝手な生き物

ちょっと街に出れば、スマホに夢中で平気で他人に迷惑をかける人や順番やルールを守らなくても平然としてる人、道幅いっぱいに広がってしゃべりながら歩いて避けようともしない連中を見かけます。

テンションが上がって抑えられないのか、イキがっているのか分かりませんがやたら大きな声でしゃべる人、子供が他人に迷惑をかけていても野放しにしている親、それ以外にも電車やバスの中でも自分勝手な行動が目に付きます。

クルマを運転すれば強引に割り込んできたり、車間距離を保たずに煽ってくる、流れに乗らずやたらゆっくりと走っているといった周りを気にしていないような運転も多く、世の中ちょっとした気遣いのできない人が多いことにびっくりさせられます。

日本人はマナーがしっかりしていると言われていますが、残念ながらとてもそうは思えません。

エスカレーターを駆け上がる人のために片側を空ける、災害時に窃盗などの被害が少ないといったことが世界から評価されていますが、ただ単に他人と違うことをして目立ちたくないだけと考えることができます。

実際に犯罪を平気でおこなえるような気質の人が社会には一定の割合で存在していますし、災害時の窃盗被害も少なくなかったと聞きます。

そのようなさまざまな考えを持った人間達が会社というひとつの場所に集まって仕事という共同作業をおこなうということ自体無理があるのです。

結果的に役員間で争いが起きたり、部署同士が険悪になって連携がとれない、目の前の仕事をこなすことだけに注力して新しいことをはじめないといった大企業病にも繋がります。

どんなに仲がいい友達でも仕事を一緒にやると険悪になることが多く、ましてや見知らぬ他人同士が集まってもうまくいくはずがありませんよね。

人間は集団の中で各自の役割があった

集団として強力なリーダーシップを発揮するリーダーの下、それぞれが役割を持って各自の能力が最大限に発揮されるような状況であればうまく回る可能性も残されています。

人の性格がいろいろ違うのは集団に属した際に自分に合った役割を担うことによって全体の思考や行動が偏って間違った方向に進まないためとも言われています。

それがきちんと機能するのはリーダーがしっかりまとめられればこそです。しかしリーダーシップを発揮する人間が必ずしも人格者かと言えばそうではありません。いちいち他人の気持ちを考えていてはリーダーシップを発揮することはできないし、自己主張が強過ぎる人は基本的に相手の気持ちを考えないという特徴をもっています。

人間が狩りをしていた時代から集団で行動する際にはリーダーが不可欠でしたが、危険が迫ると集団を守るために犠牲もやむを得ないという状況もありました。集団の中の一人は時に犠牲となることもあったのです。

また、リーダーシップを発揮する人間はその権力を絶対的なものにすることによって集団がまとまるようにしなければなりません。そのために過剰に威張ったり強がるといった傾向を持ち合わせています。老害というのもリーダータイプの人が長い間権力を持ち続けた結果、歪んだかたちとなって現れてしまったものと考えられます。

このように会社という集団は現代社会にそぐわないものになっています。人間関係を円滑にし、仕事が滞りなく進むようにするためには、社内の配属に人間性を考慮したり、性格分析を取り入れる必要があるのかもしれません。

優しがあって気遣いのできる人

もちろん、世の中には優しがあって気遣いのできる人も存在しています。どうしても自分勝手な人ばかりが目に付いてしまうのでまともな人が少ないように感じてしまうのです。

幸運にも人間関係が良好で一緒に仕事をする人たちに恵まれている場合は今の状況を大事にしましょう。

いくら条件が良くても人間関係がうまくいかないとずっと働くのは厳しいですよね。

逆に人間関係に問題を抱えている場合は知り合いのいる部署や会社に移ることを検討するといいかもしれません。まったく知らない場所に飛び込むよりは、一人でも確実に理解できる人がいれば安心です。事前にどのような人がいるか聞いてやっていけそうか判断することもできます。

人と関わることが嫌になってしまったという人は一人でやれる仕事か独立することも視野に入れてじっくり考えてみてください。

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